西暦1999年6月末に、中南米のコスタリカ所在の国連関連の平和大学で開催された、「時間と平和」に関する世界サミットに、地球大学の発起人が招聘され、世界各地の文化圏からの参加者と共に、惑星系水準の多様な生きた会議や交流を行いました。

教育の小委員会では、米国の高校などの中途退学者、南米の教育関係者、ロシアの茶文化協会の代表者、世界的なコンサルタントや国際的なジャーナリストなど、多彩な参加者と共に、世界の教育のコアカリキュラムが検討され、その抜粋が、次のようなダイアグラムに表現されました。

サミット終了後、同年7月末に、米国サンフランシスコで設立された、PAF (Planetary Academic Federation)では、UN(国際連合)の事務次長補として長年、活躍されていたロバート・ミュラー氏も参加されたコスタリカ世界サミットで採択された、この教育コアカリキュラムを、PAF として導入していくことが確認されました。PAFのコオーガナイザーともなった、地球大学発起人の発案により、地球大学においても、それ以来、PAF教育コアカリキュラムとしての導入が継続されています。

西暦2000年2月、惑星系学術的な視点から、日本におけるPAF主催による世界サミットの開催の緊急性が深く認識され、地震の被災地、神戸が選択され、3日間にわたる「平和・自由・時間」に関する世界サミットが実施されました。地球大学でのPAF教育コアカリキュラムの実施は、現場での主体的な学習活動を基本として継続されています。

このカリキュラムは、教育のコアの全体像と基本学習概念の不可分性・相互連関性が、一目瞭然となるよう、必要最小限の語数と、光りの虹の環で繋がった6つの球体とその中心を維持する1つの球体で提示されています。

Core_Curriculum