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000タゼン 田中善一さんインタビュー

000タゼンさんとして、今取り組んでいる活動とそれを始めたきっかけを教えていただけますか?

タゼンはわたしが代表を務める会社の法人名で、慶長元年に創業した今425年目に入る会社です。GUの会員としては、仙台からコクリエーションを000タゼンとしてさせていただいています。現代、これから先の将来に向けての会社づくりに、GUの持続可能な社会づくりと一緒になって、会社も持続可能なものにしていくヒントになればということで、会員にさせていただいたということです。

そうすると、オーナーでいらっしゃる立場として、GUの会員として活動されているということなんですね?

そうですね。はい。

000タゼンさんにとって、GUのミリョクとはどんなところですか?

GUの会員の皆さんが、日本国内中だけではなくて、世界のゲストと共にワークショップなど行っているということ。また、GU自体が「持続可能な共生社会」に向けて動いていたので、それが会社につながり、非常にためになるのかなということで。

- GUで学べたこととか、学んでいらっしゃることには、どんなことがありますか?

教育とか、社会の問題とか、いろいろなことについて様々な話題が出てきます。目標、つまり向かっていくところは一つじゃないかとわたしは思っておりまして。教育や経済も一つのものに向かって進んでいけば、解決できるんじゃないかということを学んだというか、そういう風に思ってやっております。

- GUの学びは、000タゼンさんとしての普段の働き方に、どのように活かされていらっしゃいますか?

うちの会社は、お客様の不満を解消して、お客様に喜んでもらって、暮らしの中で幸せになっていただくために、事業を起こしていく、というところに繋がっていくという風に思っております。

000タゼンさんとして、どんなことが楽しいですか?

GUで年に何回か皆さん集まって、いろんな情報を持って、お話をしあえることとか。新しい情報が入ってくるので、そういうものをできれば現実でも活かしてやっていければなという風に思っておりますので、どういう話題が出てくるのかなと楽しんでおります。

それでは、何を慈しんでいらっしゃいますか?

やはり身近なところ、個人、パートナー、家族、社会、地域、そこを大事にしてやっていきたいなという風に思っております。

あなたのライフワークはなんでしょうか?


このインタビューでお答えするのも一つのライフワークとして。会社は仕事ですからね。生活の糧となるようにやっていかなければならないということも含めて。会社だけではなくて、GUに参加することもライフワークとしてやっております。

地域でもかなりおいそがしいようですね。それも大きな一環としてされていると思いますけれども。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。